STORY
こんな挑戦しています
「カテゴリーチーム」とは、部署を横断してチーム編成を行い、商品開発及び販売促進活動などを担うチームです。全社員が参加しています。
私はカテゴリーチームの活動について、自分の所属部署以外の業務を知ることができるいい機会だと思っています。
また、当社には部活動があり、部署を超えたつながりができるのは社内での円滑なコミュニケーションを築く上でとても有効だと実感しています。
私は現在、生産本部機械保全課に所属しています。
主に生産設備の保全業務ですが、製造課も兼務をしており、ヌメリ取りの生産管理、第三工場の生産管理をしています。
それらの主業務に加え、カテゴリーチームのリーダーとなりました。「第三工場チーム」のチームミーティングでリーダーの任命を受け、チームの旗振り役を担うことは、私にとって挑戦だったと感じます。
「第三工場チーム」のミーティングでは、営業部をはじめ、会社一丸となって商品販売個数を伸ばすとともに、第三工場の稼働時間を増やすことを目的に活動してきました。
私の場合はカテゴリーチームの活動と本来の業務とリンクさせ、第三工場の製造ラインが稼働し続けるように生産計画と設備を整えていった結果、稼働時間を伸ばすことができたことは良い経験となりました。
今後も第三工場製造商品の拡販の一助になるような情報を分析、整理し、発表できるように進めていきたいと考えています。
第三工場の運営やチームリーダーとしての役割に加え、今後は機械保全の業務を確立していくことが最大のテーマと考えています。
まだ発展途上だと感じていますので、今後の業務確立のための知識の収集と、保全計画の策定が大きな目標です。
ウエ・ルコはひとりひとりの「挑戦」を大切にしている社風だと思います。
「挑戦」することは、時には「失敗」に終わるケースも少なくありません。それを恐れずに「挑戦」し続ける折れない心を持つことで「ウエ・ルコマン」になっていけると考えています。